Nov 21, 2010
IDカードのセキュリティ強化
IDカードといえば、私は建物や敷地の中に入るためのセキュリティカードを思い浮かべます。私が勤務するビルも、IDカードが使用されており、まず、建物に入る段階で、機器にIDカードを認識させると自動的に扉が開きます。次のエレベーターの停止を解除できるようにIDカードを機器にかざすと、エレベーターが動いて、自分のオフィスフロアに停止するようにします。そしてまた、自分のオフィスに入るためにIDカードを機器にかざすと、事務所に入れるようにしています。このため、最近では、セキュリティ強化のために、様々な研究がなされています。以前にはクレジットカードを使用し、ましてや作るまで抵抗があったが、利点を知っているから活用するようにしている。同じ料金を払ってもクレジットカードならポイントが貯まる。貯めたポイントは商品券に交換可能か、だから非常に寄与している。ポイントもクレジットカードの種類に応じて、還元率が異なりますので、区切ることも重要である。
5日に公開される映画「心中天使」(一尾直樹監督)に主演する女優・尾野真千子(29)が、このほどスポーツ報知のインタビューに応じた。今回、心の動きだけで感情を表現する辛抱役に挑戦。表面的な喜怒哀楽を封印し、新境地を開拓している。撮影秘話とともに、15歳で映画デビューし、15年目の今年、女優としての展望などを聞いた。
尾野が演じるのは、突然心の中に天使が落ちてきて、奇妙な感情にとりつかれるピアニスト・アイ。同時にさまざまな登場人物の人生と感情が交錯し、ラストシーンでは意外な展開で観客を混乱させそうな問題作だ。
「ただもう、不思議な話。私も首をかしげることの方が多いぐらい。だから、なるべく何人かで見てほしい。感想を話し合ってほしいんです」
劇中でアイは、次第に自らの内面に閉じこもるようになる。今回、笑いもしなければ泣きも怒りもしない、感情を封印した無表情の演技を要求された。心の動きだけで葛藤を表現するのは一見、地味な作業に見える。
「そうですか? 演技では泣いたりわめいたりするのが一番簡単。だけど普段、自分の中で考えに考えて、ってことが必ずある。一人の女性としてリアルな生活感が出したかった」
昨年の日テレ系ドラマ「Mother」では娘を虐待する母親を熱演。映画「クライマーズ・ハイ」(08年)での新米記者役といい、これまでの尾野は押し出しの強いイメージがあったが、女優としての新境地にも気負うことなく、すんなり入り込むことができた。
役作りでは「何の苦労もなかった」というが、実は意外な壁にぶち当たった。松葉づえをつくシーンでは猛特訓。「最初はどう操縦したらいいの?と思った」が、最後にはつえをつきながら毛布をかけることさえ可能になった。
負けず嫌いな性格。カナヅチだったのに、最近泳げるようになったという。「小さいころ体が弱かったから、まさか泳げるなんて思わなかったけど。大人になってやれることが増えるのはうれしい」。どこまでもパワフルだ。
カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞した「萌の朱雀」で河瀬直美監督に見いだされ、15歳でデビュー。くしくも今回、「萌の―」で父親役の國村隼(55)と再び家族役を演じ、14年間の成長を見せることができた。
「素直にうれしかった。もともと映画をやりたくて東京に出てきたから…。これからもずっと映画にこだわっていきたい。舞台や歌手? 考えていないです。あくまでも映像で」。今年30歳の節目を迎えるが、迷いはない。女優人生を映画にささげる覚悟を決めている。
◆尾野 真千子(おの・まちこ)1981年11月4日、奈良県生まれ。29歳。デビュー作「萌の―」ではシンガポール国際映画祭主演女優賞、高崎映画祭最優秀新人女優賞。高卒後上京し、2007年には「殯の森」で河瀬監督と再タッグ。今年は「小川の辺」(篠原哲雄監督)、「のぼうの城」(犬童一心・樋口真嗣共同監督)などの映画公開作が控える。身長163センチ。
今年35作目を迎える「スーパー戦隊シリーズ」の記念映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」(5月21日公開)で、過去の戦隊ヒーロー199人が史上初めて全員集合することになった。正月、夏休み以外に映画が公開されるのも初めて。記念碑的な作品に、長年プロデューサーを務めてきた東映の鈴木武幸専務(66)は「35本の集大成を見せたい」と語る。
世代を超えて、チビッコたちの胸を熱くさせてきた戦隊ヒーローが初めて一堂に会する。1作目の「秘密戦隊ゴレンジャー」(75年)から、最新の35作目「海賊戦隊ゴーカイジャー」(テレビ朝日系、日曜・前7時半、13日スタート)まで総勢199体。これまで主役のレッド(アカレンジャーなど)が集合したことはあったが、青、緑、黄、ピンクなどが全員集合するのは初めてだ。
映画本編では、主役のゴーカイジャーがさまざまな過去の戦隊に変身する形で代わる代わる登場するため、全員集合は予告編だけ。大集合シーンはこのほど撮影が行われたが、全国からスーツアクター(アクション専門俳優)たちがバス9台で集結した。当時のコスチュームやヘルメット、武器をきれいにしたり、作り直したりするだけでも多額の費用が掛かった。仮設トイレも大量に用意するなど撮影も大掛かりだったが、鈴木専務は「当時のアカレンジャー(新堀和男)やバルパンサー(伊藤久二康)が今も現役で頑張っていてうれしかった」と明かした。
1時間20分という長編並みの上映時間や、5月公開も初の試み。「戦隊シリーズは、〈1〉造形〈2〉特撮〈3〉アクション〈4〉CGの4チームが作り上げてきた。これだけの水準で、長年続けられたシリーズは世界的にも唯一。今回の映画で日本にこれだけのヒーローがいたんだよということを見せたかった」と鈴木専務。日本が誇るヒーローたちがスクリーンを席巻する。
【鈴木専務による戦隊アラカルト】
▼構想 「〜戦隊」にするかは3〜4年前から考える。「時代にフィットする半歩先のものを」。童心を理解するためディズニーランドに通算80回以上通った。
▼ネーミング 開始当初は「〜マン」が多かったが「先に商標登録されることが増えたので」近年は「〜ジャー」に。
▼人数編成 5人か3人編成が多いが、近年は途中から人数が増えたり、ロボットも数種類登場。「最近の子供は3か月くらいで飽きるので新キャラが必要」。関連商品の販売が次期の制作費に直結するため「少子化が一番怖い」。
▼スーツ仕様 開始当初は簡素な布地だったが、最近はオペコットと呼ばれる体にフィットするものを使用。光沢があり、火薬にも溶けない素材。「子供が初めて見る番組。躍動感を大事にしたい」
▼海外進出 16作目「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を移植した「パワーレンジャー」が93年から米国で放送。「米国のヒーローにはチームの概念がない。初めは理解してもらうのに苦労した」
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