Jan 16, 2009
パワーで幸運効果
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[ワシントン 14日 ロイター] 米財政赤字の削減をめぐり、超党派の特別委員会は赤字削減策の合意期限となる来週23日が近付く中、厳しい増税案を盛り込むかどうかの決定は、来年に先送りする方針となりそうだ。
期限までに一定の歳出削減で合意した上で、税収増のため税制改革を来年実施する必要性を示す見込みとなった。複数の議会スタッフが明らかにした。
民主、共和両党から各6議員が属している特別委で合意に至れば、赤字削減に向けた議論は一時的に落ち着きをみせそうだ。ただ、増税論議を2012年の選挙シーズンに持ち越すことになり、両党間の議論が激しさを増しそうだ。
共和党下院ナンバー2のエリック・カンター下院議員は記者団に対し、期限内の特別委合意に楽観的な見方を示したが、詳細な内容についてはコメントを避けた。
ある共和党下院議員のスタッフは記者団に対し、共和党側は民主党側が出す新しいアイデアを待っていると語り、民主党の特別委メンバーであるクリス・バン・ホーレン氏は「協議は続いている」と述べた。
ある民主党議員スタッフによると、目先の増税につながる案も協議されているという。詳細は不明だが、民主党は石油・ガス業界や社用ジェット機向け税制優遇措置の撤廃を主張している。
このほかにも特別委では「些細な案」(複数の議員補佐官)がいくつか議論されているが、有力な案はないようだ。
超党派特別委員会で、今後10年間における最低1兆2000億ドルの財政赤字削減案が取りまとめられなければ、防衛支出と国内支出を対象とした歳出削減プログラムが2013年から発動されることになる。
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15日の東京株式市場の日経平均株価は、前日の終値と比べ61円77銭安の8541円93銭で取引を終えた。
15日の東京株式市場は、欧州の財政・金融危機による世界景気の悪化懸念から売りが先行し、日経平均株価(225種)の終値は前日比61円77銭安の8541円93銭と3営業日ぶりに反落した。
東証1部の出来高は約12億2700万株で、10月18日以来約1か月ぶりの低水準となった。
イタリア最大手銀行グループが大幅赤字を発表したことなどから、海外投資家を中心にリスク回避姿勢が強まった。また、対ドル、対ユーロともに円高基調となったことで、自動車や機械など輸出関連株で、売りが優勢となった。
アジア市場で株価が軟調だったことも売り材料視された。市場では、「欧州問題で打開に向けた進展がない限り、株価の大幅な上昇は難しい」(大手証券)との見方が出ている。
15日の東京株式市場は、欧米株の下落の流れをうけて3日ぶり反落。日経平均株価の終値は前日比61円77銭安の8541円93銭だった。終値の8600円割れは今月11日以来。
午前は前日終値比63円安から回復したが、午後に入って再び下げ幅を拡大。一時76円安まで下げた。この日は高値と安値の差が56円という幅の小ささで、終日8500円台で値動きしていた。
東証株価指数(TOPIX)は4.94ポイント安の730.91で終了した。出来高は概算で12億2700万株と薄商いだった。
欧州の財政不安がイタリアにも広がり、債務問題が長引く懸念が出た。為替市場はドル、ユーロに対して、円高が進行、輸出関連銘柄で値下がりが目立った。
東証1部上場銘柄の6割程度が下落、トヨタや日産など主力株も値を下げたほか、タイ洪水被害でパソコンなどの生産停滞するとの観測から、エルピーダが取引時間中の年初来安値を更新した。
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15日の東京株式市場は反落した。大引けの日経平均株価は前日比61.77円安の8541.93円と8600円割れ。TOPIX(東証株価指数)も反落した。現地14日にイタリアやスペインの国債利回りが上昇し、欧州信用危機に対する警戒感が台頭した。全般には見送り気分が強い中、後場に入り下げ幅を拡大する場面があった。日経平均株価は一時76.07円安。商い閑散。日中を通して今年最低ペースで推移した。
昼休み中に為替が急速に円安方向に振れる場面があり、「介入か」と憶測を呼んだが、一過性にとどまり、株式市場の午後の下げにつながったとの見方が出ていた。
現地14日イタリアやスペインの国債の利回りが上昇したことを受け警戒感が再燃した。伊5年物国債入札では6.59%とユーロ導入以来最高の水準となった。伊国債10年物金利も6.7%台まで、スペイン10年物国債利回りが3カ月ぶりに6%台に乗せた。
国内証券では、「日経平均は、先週の下落で下値抵抗と見られていた25日線や一目均衡表の雲下限などを窓を空けて割り込み、再び下値不安が強まる展開」としている。「ストキャスティクスに売られ過ぎ感が出ているため、短期的には反発も予想されるものの、トレンド指標の多くは下を向いていることから上値の重い地合いが続きやすい」としている。日経平均予想レンジを8300〜8700円に設定。10日に空けた窓の8678〜8600円や25日線・一目基準線が位置する8700円台を上値メド、10月5日安値8343円や震災後安値8227円を下値メドにしている。(編集担当:佐藤弘)
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