Mar 15, 2011
がんとタバコの関係
TV番組で、がんの特集をしていた。プログラムの中で私が最も"怖い"と思ったのは、がんタバコの関係を扱ったコーナーだった。タバコをまったく吸わない人の肺と喫煙者の肺の比較すると差が歴然だった。後者の肺は、無惨に真っ黒に変色していたのだ。ヘビースモーカーの私は、今日から禁煙することを決定した。免疫を高める免疫療法は、健康だけでなく美容にも良い効果を提供しています。肌を改善したいときに、人々は、過度の治療を実施しやすいが、実際に本当に必要なのは、肌本来の回復力を復活させる治療法であり、元の排泄器官である皮膚は、多くの化粧品は必要はありません。美容の免疫療法の効果は、シミやにきび、赤ら顔とさまざまです。
3次元(3D)テレビが発売され、3D映画が大ヒットするなど「3D元年」と称される昨今だが、3D映像の歴史と将来性を探るのに格好の展覧会が開かれている。2月13日まで、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開かれている「3Dヴィジョンズ」展だ。
「立体視の視覚原理自体は写真が生まれる前の1838年に発表され、170年以上もの歴史があります。でも、写真が人々の生活に欠かせないものになった一方で、3Dはブームが起きては消えるということを繰り返してきました。そこで、3Dの歴史をさかのぼりながら、これからの3Dの将来について検証します」。東京都写真美術館学芸員の山峰潤也さんは、展覧会の狙いをこう話す。
展覧会は3つの章で構成。まず第1章「立体視:浮遊する視覚」では、19世紀後半から20世紀初頭にかけての3D写真が展示されている。2つ並んだ写真を専用のスコープでのぞくと、景色や人物に奥行きがついて見えるステレオ写真だ。
ステレオ写真は当初、1851年に開かれた第1回ロンドン万博の様子を伝えるメディアとして注目を浴び、欧州の一握りの特権階級の人々の間で楽しまれていたが、その後に、写真の生産コストを大幅に下げる技術も開発されたことから、大量に販売されるようになったという。
メディアアーティストの津島岳央(たかひろ)(29)は、この第1回ロンドン万博の会場となったクリスタルパレスをモチーフに「refLEction×refRAction」という作品を出展。あたかもクリスタルパレス内の噴水の近くにいるような感覚を味わわせてくれる。
第2章「メカニズムへの焦点」は、立体視の歴史と原理がテーマ。ステレオ写真を鑑賞するために考案されたビュワーや撮影するためのカメラが並ぶ。3D映画が最初に本格的なブームを迎えたのは1950年代のことで、当時の3D映画のポスターも展示されている。
写真や映像が立体的に見えるのは、右目と左目の視点のズレ(視差)を利用するためだが、この原理がよく分かるのが映像作家、五島浩一(41)の作品「時間双眼鏡」だ。鑑賞者がコントローラーを回して、自分の視差を拡大していくと、平面的な映像がだんだん立体的になっていき、最後は崩壊する。
第3章「新たな表現を求めて」は、メディアアーティストで東京芸大大学院映像研究科科長の藤幡(ふじはた)正樹(54)の作品で、世界各地でGPS(衛星利用測位システム)とビデオカメラを使い、その場所と人々の活動を同時に記録した「Field−works」シリーズを紹介している。
このうち「故郷とは?ジュネーヴにて」は、全方位カメラや立体視の上映システムなどのメディアテクノロジーを駆使し、国際都市ジュネーブに移住して通訳や翻訳者として働く人々と作家との邂逅(かいこう)の記録を見ることのできる作品だ。
■3Dヴィジョンズ 新たな表現を求めて
▽主催=東京都 東京都写真美術館、産経新聞社
▽会場=東京都写真美術館(東京都目黒区三田1の13の3 恵比寿ガーデンプレイス内 (電)03・3280・0099)
▽会期=2月13日(日)まで。月曜日休館
▽観覧料=一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
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◆臨時電車、エキストラ3000人“地元総力戦”
兵庫県の宝塚駅−西宮北口駅を約15分で結ぶ阪急今津線(北側)を舞台にした映画「阪急電車」は沿線での撮影を終え、4月の公開に向け編集作業が急ピッチで進んでいる。人気作家、有川浩さんのベストセラー小説の映画化で、同線に乗り合わせた乗客の群像劇。阪急電鉄や関西テレビ、読売テレビ、沿線住民ら、地元の全面協力の下、製作は関西総力戦の様相だ。プロデューサーを務める関西テレビの重松圭一さんは「関西製作で、関西を舞台にした前向きな映画。関西全体が元気になれば」と話した。(橋本奈実)
「映画楽しみにしています!」「撮影頑張って!」−。昨年末、門戸厄神駅(兵庫県西宮市)で行われたロケ。戸田恵梨香さんと南果歩さんら出演者に女子高校生の声援が飛んだ。
撮影は宝塚方面行きのホーム後方で実施。撮影用の臨時電車も走らせた。一般利用客やギャラリーも多かったが、混乱はなかった。
配給元、東宝関西支社宣伝部の森田道広さんは「撮影を重ねるうちに温かく見守ってくれるようになり、町の日常に溶け込んだ気がします」と振り返った。
県内出身の戸田さんは温かい声援に「うれしいですね。久しぶりに阪急電車に乗ると懐かしくてほっとします。主役は電車。この落ち着く空間が伝われば」。
◇ ◇ ◇
撮影は昨年11月26日から沿線の駅やその周辺施設などで行われ、12月30日に終了。撮影用の臨時電車は平日のラッシュ時を外し、一般車両が運行する合間に平均1日4往復、多いときは6往復走らせた。
「写らないよう、通行を待ってもらうなど無理をお願いしましたが、ほとんどの方が快く協力してくれました」と阪急電鉄都市交通事業本部の稲垣達哉さん。
約3千人が参加したエキストラも「ほぼボランティアにもかかわらず、寒空の下、何時間も待つ姿に感激した」と重松さん。オール関西で作る関西発の映画は4月29日の全国公開に先駆け、同23日から関西で先行上映される。
◇ ◇ ◇
沿線在住の原作者、有川さんも撮影現場に足を運んだ。「“地元総力戦”のように感じました。また、作品を大事にしてくださっているとも思いました」
有川さんは、今後のエンターテインメントは、地方クローズアップの時代になると感じている。
「地産地消に象徴されるように、うちの地元にもいいものがあると胸を張れるようになってきた。地元への愛着の象徴が、今回の映画化だと思います。私は郷土愛が強いので、自分の作品をダシに地元が活性化したら、とてもうれしい」
関西テレビでドラマ作りをしてきた監督の三宅喜重さんは「電車を走らせての撮影では限られた時間で最大限いいものが撮れた。テレビで培った機動力が生かされたと思う」と話した。
【用語解説】映画「阪急電車」
阪急電車に乗り込んできた花嫁用の白いドレス姿で引き出物を持った翔子(中谷美紀)に、孫を連れた時江(宮本信子)が声をかける。同じ車両でミサ(戸田恵梨香)とカツヤ(小柳友)のカップルがけんかして…。そんな彼らに「おばさま集団」の中で居心地悪そうな康江(南果歩)、大学生カップルらも、偶然の出会いを通して絡み、奇跡のドラマが展開される。
門戸厄神駅での撮影風景=昨年12月23日、兵庫県西宮市
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